仮想サーバーはStandard、専有と全19プランからLinuxサーバーとWindowsサーバーをお選びいただけます。仮想サーバーのストレージは、ブロックストレージから必要なディスク容量/IOPSを選択してご利用ください。
仮想サーバーはStandard、専有と全19プランからLinuxサーバーとWindowsサーバーをお選びいただけます。仮想サーバーのストレージは、ブロックストレージから必要なディスク容量/IOPSを選択してご利用ください。
仮想サーバーを収容しているホストサーバーが物理障害を起した場合、同じ仮想サーバーの環境を別のホストサーバー上に自動フェイルオーバーします。ダウンした仮想サーバーと同じIPアドレスで起動するため、新たなネットワーク設定も不要です。
サーバーを追加する際、OSテンプレートを選択することで、サーバー作成と同時にOSのインストールが完了します。
ご契約環境内でOSの混在が可能です。
OSテンプレート | |
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Linux | Cent OS |
Windows Server | Windows Server 2016 |
Windows Server 2012 R2 Datacenter Edition | |
Windows Server + SQL Server |
Windows Server 2016 + SQL Server 2016 Standard Edition |
Windows Server 2012 R2 Datacenter Edition + SQL Server 2014 Standard Edition |
|
Windows Server 2012 R2 Datacenter Edition + SQL Server 2012 Standard Edition |
|
Other | Ubuntu |
Debian | |
VyOS | |
KUSANAGI |
サーバーを追加するときに、サービスに合わせたテンプレートを選択することで、サーバー作成と同時にアプリケーションサーバーの構築が完了します。WordPressのウェブサイトはもちろん、開発用のLAMP環境、大規模分散処理のHadoop環境さえも数クリックで簡単に立ち上げていただくことが可能です。
※本サービスは提供予定機能です。
ブロックストレージは、仮想サーバーのブート領域として、またディスク領域を追加する際、ディスク容量とIOPSを選択の上、仮想サーバーにアタッチしてご利用いただく高速の外部ディスクです。
ブロックストレージは、ブートディスク用途(最大2TB)と追加ディスク用途(最大2TB)で、仮想サーバーに2つまでアタッチすることが可能です。仮想サーバー1台につき4TBまでご利用いただけます。
ご利用いただく際に、ディスク容量(50GB~2TB)とIOPS(500~10000)をご選択いただきます。IOPSは安定したディスクパフォーマンスを発揮します。
仮想サーバーへのブロックストレージのアタッチ・デタッチは、サーバーを停止することなく行うことができます。お客様のサービスを完全無停止でディスク領域を変動することが可能です。
オブジェクトストレージは、容量無制限でデータを分散保存する信頼性の高いストレージサービスです。増え続けるログの保管先やデータベースのバックアップ先として、またCDNと組み合わせることで、大容量の動画・画像を配信するオリジンサーバーとしても最適なソリューションです。
オブジェクトストレージは、データの保存制限がないため、大容量データの保存に適しています。
自動的にデータを複製して保存します。万が一、ストレージサーバーの一部が不具合を起こしたとしても、データが保護される安全性の高いストレージサービスです。
大容量の動画・画像を配信するオリジンサーバーとしても最適です。CDNと組み合わせることで、遅延を軽減し、快適な動画視聴を実現できます。サーバーの負担も軽減します。